トキの故郷から子供らが来た!!

20世紀・佐渡新穂村の大きな事業にミズは関わらせて戴きました。
佐渡の子供たちとの交流、ホームステイーでは、言葉の壁はさほどではなかった。
21世紀を担う彼や彼女らに新しい輝きをみることが出来ました。

トキのふるさとから中国の子供たちがやってきた!!
そのドラマのひとコマをご紹介します。



2000年8月14日、陝西省洋県の張建平県長が子供達を連れて秦嶺山脈を越えた。
新潟から電話を入れると、子供らは西安で興奮状態だ。「初めての子もいて、はしゃいでいる。」という。
張り切るのはいいが、西安から佐渡まで元気でなくちゃ困る。
初めて秦嶺山脈から出る子もいる上、日本の佐渡まで来るのだ。まさに若い友好の使者だと実感した。
200年8月16日から8月23日 洋県友好訪問団は日本を滞在した。
公式訪問に学校での交流会、そして新穂村中学校では学校給食を体験した。
佐渡を離れるとき、多くの村民が佐渡汽船まで見送りにきた。
船が出航すると、ホームステイ−の家族は涙を流し、手を振っていた。
その後の事、船内では子供達が何時までもベソをかいていた。
中でも最も気の強い太極拳を披露した中学生が大泣きに泣いて困った。
引率の日本人らは「子供が感動しておお泣きをするのを久しく見た事がなかった」と感動した。
1999年7月の時、佐渡新穂村の子供達が陝西省洋県を訪れた。
炎天下の中学校構内でやく2000人の生徒達に熱烈歓迎され、興奮していた。
そして初めて見た野生のトキと洋県トキ保護センターのトキに「ナマのトキだ」「スゲ−信じられな!!」と。
多くのトキをみて、「佐渡の空で飛ぶトキをも見たいな」という子供もいた。
洋県の風景は佐渡によく似ていた。そして植物もまたよく似ていた。そこでトキが飛んでいる。
自分が住む佐渡に新しい期待と夢をもったに違いない。
   

洋県から西安に戻って観光・まったく違う大都会に子供たちは驚くばかり。
これがかつての「長安」。小学生には分かったような分からない様な。中学生は分かったと思うが、、。
       
99年佐渡新穂村と陝西省洋県の友好協定調印式
トキがご縁でこれからも各方面にわたり、長く交流をしていこうと双方は確認しあい、調印を行った。
トキが新潟に渡ると決定が下ったのは急だった。そして引率が席咏梅さんに決まったのも急だった。
時期は旧正月ころ、ユウユウ、ヨオヨオも席さんも入国手続きはてんやわんやだったとか。
そして1999年5月21日、やっと待望の『ヒナ』が新潟県佐渡で生まれた!!
水田自身、運良くこの感動的な瞬間に立ち会うことが出来た。優優の生命力に新しい力をいただいた。
洋県のトキ保護センター主任の席咏梅さんは佐渡トキ保護センターの皆さんと共に大きな役割を果たした。
99年7月、新穂村本間村長は小、中学生や村民を引率して中国のトキの故郷洋県を訪れた。(上記写真)
中国洋県へのコーデイネート及び通訳はミズがお引き受けしました。「ナマのトキってスゲ−」と子供ら興奮した。

   
新穂村本間村長は幼稚園児から預かった折鶴を洋県の張建平県長に手渡した。
遠くに見える丘では、野生のトキが生存し、里のねぐらではじめてヒナが生まれている。



トップページに戻る     トキのコーナーへ    『トキ美美』朱鷺コーナー  ミズのニュースへ



  ミズ サポート
  有限会社 ミズ コーポレーション
    〒951-8047 新潟市南多門町2311番地
      TEL:025-223-8988 FAX:025-223-8971
       E-mail : mzz@mzz.co.jp