ミズコーポレーションの中国取材「マスコミの世界」

ミズが手配・通訳で制作した番組やニュースをご紹介します。

★NHK・新アジア発見『めざせ餃子王』  (全国ネットで放送)

★中国取材場所:ハルビン

                                               

          
            黒龍江省政府の新聞司白報道官が撮ってくれた1枚(ハルビン・二龍山)
                  望月カメラマン・水田コーディネーター・斎藤ディレクター/餃子王取材


ハルビンの料理学校で若き主人公達にあった。そして育て様とする女性校長。
ここで私たちは3週間の追跡取材をした。季節は秋だが寒かった。
いま経済成長中のハルビン・飲食業の成功はハルビンドリームだ
左後ろから・斎藤デイレクター 面工 主人公趙君
面食先生 水田通訳 望月カメラマン 宋平校長

今日の実技講師は滅多にない校長先生。生徒たちは真剣だ。こっちも真剣だ。
こんな場合、撮影では同時通訳が必要になる。ボンヤリとしてはいられない。
カメラマンも通訳も一度きりの勝負だ。
カメラは言葉がわからないとアングルが設定できない。
料理さばきは早い。油が飛び散るのと共に声が大きくつづく。望月カメラマンはドキッとする。
「ここはシッカリ見て覚えときなさいよ」「一回しかやらないからねッ」「これでこの料理に命が入る」
私はそれを同時に望月カメラマンの耳元で繰り返す。彼女のレンズがズームへと始まる。
この緊張感は会議通訳とは違う。だから取材は好きだ。


これは花大根の彫刻を練習中、器用な人は小鳥をも彫刻する。
中華面食の職業技術人になる初歩の最短距離は3か月だそうだ。
焼きお菓子、細面にうどん、次は餃子の皮、水ギョウザ作り、焼き餃子の練習とつづく。
最後にやっと餃子のアンを教わる。最初はただただ毎日まいにち面をこねるのみ。
これが「白コース」いわゆる「面工」だ。料理職人に数えられないと言う。
中華料理の技術者になる初心者の最短距離は半年とか。
最初の毎日はただただ「切る」練習と「炒め」の練習だ。
毎日毎日一心不乱に重い「砂入りの中華なべ」を振り、炒める。
やせた女性は腕が太く腫れ、手の平は血豆がつぶれ、カサブタは硬くなっていた。
それでも「この先」に夢があるから、頑張れると嬉しそうだ。
将来は一国一城の中華料理女主人を夢みていた。



取材という緊迫の時間も終わった。
森永乳業ハルビン支社長福田氏がロシア料理をご馳走してくれた。


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