中国時事・経済情報


中国内モンゴル『雪害』事情
(2001年 1 月 20日)ミズ・水田

国連の同行取材で犠牲になったNHK記者達が残してくれたモンゴルの被害映像は胸を打つ。
同行取材はミズの仕事範囲にもあり、どんな取材であろうと多方面の危険性は常に伴うものである。

モンゴルの凄まじい現状を世界に伝えようと敢えて危険に挑んだのに無念だったに違いない。
しかし彼らが残してくれた目を覆う映像は十分に私たちに訴えるものを残してくれた。

中国内蒙古自治区。同じくモンゴル地区である。
映像で見たように、羊たちは飢え凍え死に、人々も食べ物に飢えている。
中国政府は今月12日より内モンゴル自治区に対し救援物資や医師らを送込み、救援活動を
積極的に行っており、19日でやっと一段落したと責任者は発表した。
しかし、食料に冬物の寝具や衣料、更には家畜らの保護となるとかなりの問題の様だ。
19日現在で、内モンゴル自治政府は既に5,800万元余りの救済資金を投入したと発表した。

牧蓄で暮らしている牧民たちは「この被害が落ち着くのは恐らく3月か4月頃になるという。

来週の23日は「春節」。早くモンゴルに穏やかな春が来る事を心から願う。

中国黒龍江省の『観光客』事情
(中国2001年1月15日)ミズ・水田

中国黒龍江省旅遊局はこの程、昨年度(2000年)の観光収入額を 「135.4億元」と発表した。
海外観光客50万人、中国国内観光客2,700万人、外貨収入額は1.71億ドルに達したという。
全黒龍江省GDPの4.3%を占めるとの事である。

2000年の黒龍江省は冬季観光地としては初めて海南島などの南部観光地を追い越した。
この冬のシーズンピークに向け、はや多くのチャーター機がハルビンに到着している。

省旅遊局によれば、今年度の冬季観光客は多分昨年度比30〜40%になると予測している。

中国の『IT情報化』事情
(〜中国2001年正月〜)ミズ・水田

中国では21世紀の世界に向け、「情報公開大国」 を目指し、追い込みに入っている。
2000年10月、各メデイアは中央からの通達に応じ「上 網」(インターネットHP)
が次々と開設された。
その勢いは、長年中国に関わった人間には到底信じられないハヤサである。
毛沢東主席が1949年10月1日に天安門で宣言され、中華人民共和国が成立した。
ゆえに10月は中国にとってはとかく節目にあたる月である。
そこから2ヶ月、目を見張るばかりである。

年末大晦日の31日、中国の複数のテレビ放送局ではインターネット放送が行われていた。
そのキャッチフレーズがまたいい。
「遠隔地にいても、家族みんなで同時に娯楽番組を楽しみ、その場で電子メール会話も出来る」
「来年こそは一族ネットで家族団欒しよう」など。

中国では、一般家庭において男女共働きが普通である。
その上、伝統的な慣わしで春節旧正月や祭日には「一族団欒」の風習を守る。
そのため、交通事情の良くない中国内での民族大移動は社会問題にもなっている。
インターネット放送の開始は、これらの問題をも解消させる役割を担うだろう。
内需拡大の促進と共に、民族団結をも同時に狙う国策か、、。

う〜ん 日本より一気にすすんでいる、、。

ハルビン氷祭り間近に迫る!!
(中国ハルビン市の有力な情報筋より入手)ミズ/水田・丸山

ハルビン市では、2001年氷雪節(氷祭り)の準備が 着々と進められています。
12月25日には、凍った松花江上で「氷と雪の大世界」が一足早くオープン。
2001年1月5日には、大々的なオープニングセレモニーが行われます。

新潟からこの氷祭りに参加予定の某氏達は、数メートルも凍った松花江へ行き、
七輪を持ち込んでスルメを焼き、ハルビンの高アルコール蒸留酒(バイチュウ)を
そこで飲むことを楽しみにしている。ちなみに、多分−15℃位でしょう。
彼・彼女らの出発準備(2001年2月9日発)も着々と進んでいます。

21世紀のコトハジメに 幻想の氷の世界で思いっきり遊びませんか?
ハルビンの正月風景
新着(2001.1.5 ハルビンからの電話)

 ハルビンに於ける氷の「国内彫刻大会」が終了した。
       今年のテーマは 『新世紀を迎える』

  かつて地震で都市が崩壊し、その後復興した唐山陶芸廠の「世紀の光」
 そしてハルビンご当地が中央政府のテーマとも言える「西部の春」が優勝したという。
 この優勝者たちは1月6日より開幕する「国際戦」に中国の代表になるそうだ。


『 氷節大世界』いよいよ開幕!!
( 〜ハルビン発〜 )ミズ・水田

ハルビン市での2001年「賀千年」氷雪節(氷祭り)の準備が 整い披露された。
12月24日クリスマスイブ、遠くアメリカから数機の自家用大富豪の飛行機がはじめて
ハルビン国際空港に降りたそうだ。
すでに完成している「氷と雪の大世界」が堂々と世界各国の「祭り好き」を迎えている。

今年は21世紀初のイベントとあって、その力の入れようは格別。
中でも特に「冒険楽園」と「キャラクター楽園」(デイズニーの世界)の規模は相当のもの。
ゲートは大型の氷の建造物で高さ11メートル、幅30メートルにもなる。子供達を世界中
の童話世界へといざない、21世紀への夢を育てるという。

『 氷節大世界』千客万来!!
新着(ハルビン発 2001年1月10日)

スターリン公園周辺、凍てついた松花江の「賀千年」氷雪節(氷祭り)の来客が急増中!!
遠くアメリカ、イギリスは勿論、今年は東南アジアの観光客も増え、ハルビンでは年間最高の
オンシーズンを迎えている。本日1日でハルビン国際空港に降りた人は2万人ほど。

凍てついた松花江と兆麟公園の「氷と雪の大世界」は祭り好きの人々で賑わっている。

今年はWTO加盟への意欲も見せ付けなければならないとあって、熱の入れ方も格別。
「経済の活気」と「メルヘンへの誘い」を同時に見せてくれそうだ。



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